金融関連

空いているネットワーク帯域を利用して仮想通貨マイニングを始めよう

今回紹介する仮想通貨マイニングはタイトルの通り余ったインターネット帯域を活用して仮想通貨(Grass)をゲットするプロジェクトの紹介です。

仮想通貨マイニングって何?

仮想通貨の検証などの処理をお手伝いして膨大なデータを処理する代わりに報酬として一部の仮想通貨を得ることを言います。これを仮想通貨の世界ではマイニング(採掘)という表現で表しています。

少し前にビットコインのマイニングが流行して凄く大きな工場でマイニングをやっているなんて海外の業者とかがテレビで取り上げられていたと思うので、なんとなく言葉だけなら知ってる人も多いはずです。

Grassのマイニング

マイニングっていうのは沢山の電気を使って高性能な処理が出来るものを用意して実施するのが一般的ですが、Grassのマイニングは余剰なネットワーク帯域を活用するだけで気軽に参加できるプロジェクトです。

ただ現時点では確実にAirdropによって報酬が得られるという保証はありませんが、Airdropの可能性がかなり高いと言われているプロジェクトです。

Grassを始めよう。

手順は簡単なので、ここで説明していきますね。

STEP
Grassのアカウントを作成しよう

下のボタンからGrassのホームページに遷移してアカウント登録します。

STEP
登録したらchromeの拡張機能をインストールしよう

Grassの公式サイトからブラウザ拡張機能をダウンロードしてインストールしてください。または下のリンクから登録してください。

STEP
画像のように接続出来たら成功

接続できるとこんな感じに画像が表示されたら完了です。

たまにconnectedとdisconnectedを繰り返すことがあります。これは、新規登録者に起きる事象で、Grassのサーバー側がまだ準備中の場合に起きるようです。

STEP
後は放置するだけ

ここまできたら後は放置するだけです。どのぐらい貯まったかとかはGrassのダッシュボードを見るとわかります。

Grassの注意点

このプロジェクトはまだ確実にAirdropによる報酬が貰えると確約されたものではないということです。

そのため絶対にお金が貰えるんだ!と思ってやるよりは、お金貰えたらラッキーぐらいに考えておいた方が良いと思います。

Grassのまとめ

Grassは、インターネット帯域幅を安全に活用することで受動的な収入を得ることができるプロジェクトです。

一番のメリットはインストールするだけで自動的にポイントを稼いでくれるところです。勿論デメリットはパソコンが起動していないといけない、マイニングはネットワーク速度に依存するというところです。

夢のあるプロジェクトに参加してマイニングを体験してみませんか?

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